日本の人口が減るのは止まらないのかな？

こんばんは、ソントクです。

街中を歩いていると若い家族連れやご高齢の方をたくさん見かけます。

ショッピングモール行っても賑わってるところが多いです。

ただ先日総務省から発表された2016年1月1日時点の日本人の人口は1億2589万人で、7年連続で減少しているとのことです。

去年と比べると約27万人も減少したそうです。

しかもこれからの見通しは2050年には1億人を切ってしまう見通しも出ていますよね。

ってことは日本人が生み出すマネーも減少するはずで。。。

先日もお話しましたが、そういう状況がありながらも銀行預金はほぼゼロ金利。

株式に投資をしようとしても怖くて投資に踏み切れない。

「でも周りからは株で儲けた話とか結構聞くのになー」

ですよね。

これにはからくりがあって、人の性だと思うんですけど、

儲かったときには人に話したくなって、

損してるときは人に言いたくなくなっちゃうんですよね。

だから周りは利益を出してる人が多いように感じちゃうんですよね。

話が逸れてすいません。

要するに人口減少がこれからも止まらないのであれば、

増加する高齢者の年金や医療費、介護費などの負担は若い労働世代に回ってくるわけです。

また国としてはNISA（非課税投資制度）の推進やマイナス金利をすることで投資の方向へ国民を促しています。

でも預けているだけでは利益は出ない。

株式投資をしても儲かるかわからない。

昔は銀行に10年間預けていれば、2倍になるぐらい金利が付いてたと聞きます。（金利は7％、8％も付いてたそうですよ）

僕が物心ついたときには、そんな金利は夢物語でした。

そしてこれからもそんな金利が付くことは数十年は来ないのではないかと。

つまりは自分たちの身を守るためには、なんらかの対策を自分たちで取っていくことが大切だと思います。

よく言いますが、自分の身は自分で守らなきゃですね。

そのためにどうすんねんってことですが。。。

難しいですよね。

それでは今日はこのあたりで。

失礼します。