続・NISA
こんばんは、ソントクです。
前の日記にはタイトル付けるの忘れてましたねw
うっかりw
今日はNISAの活用方法について考えてみましょう。
前回まではNISAってなんなの?ってことで書いてましたが、
実際にNISAを活用するにはどういう点に注意すればいいのでしょうか。
やはり利益を出すのが第一優先なのですが、
それ以前に損をしない投資方法を実践することが大切だと思います。
やっぱりせっかく今まで銀行預金に預けていたお金が
一念発起!!
投資へのロード出発!!
そしてトラブル!!
あほかーーーーー
って気持ちになるのは目に見えてますよね。
だから損をしない投資方法を実践することに最大のポイントがあると思います。
「分散投資」
やっぱりここに落ち着くと思います。
ただ分散投資にもいくつかの分散の仕方があります。
よく言われる分散投資は、
・投資対象の分散
これはリスクを低下させるために必要なことです。
例えによく出てくるのは
「ひとつのカゴに卵をたくさん入れていると、転んだときに卵がまとめて割れてしまう可能性が高い。そこでいくつかのカゴに卵を分けて入れておくことで、それを防ぐことが出来る。」
というものです。
これを投資に置き換えると、
A社の株だけに投資をしている場合、A社に粉飾決算が発覚すると
その株価は暴落し、大きな損害を受けることになります。
それ対してA社、B社、C社に分けて投資をしていれば、
A社の株価が暴落しても、その影響は3分の1で済みます。
これが損をしにくい投資の伝統的な方法となります。
今日はこの辺で。
次回はNISA活用のポイントの続編です。
今後もよろしくお願いします。
おやすみなさい。