人生でダンスしていくで

人生は一度きり。自分で輝かせていけると信じて父親でダンサー社会人が感じる日々。

お金の色分け。

こんばんは、ソントクです。

 

 

ところでみなさん、

お金の色分けってやってますか?

 

 

なかなかそこまで出来ている方は少ないと思います。

更に言うと「お金の色分けってなに?」という方も多いのではないでしょうか。

 

大きく分けると3つのお金に分けることが出来ます。

1)増やすお金

2)守るお金

3)遺すお金

以上です。

 

これは年齢、職業、ライフステージによっても変わってきます。

たとえば20代、30代の独身の方。

20代、30代だけど既婚やお子様のいる方。

はたまた40代、50代の諸先輩方。

 

皆様の置かれている立場はそれぞれであり、

考え方も十人十色。

 

ということは分け方も十人十色です。

 

 

待て待て。

さっき分け方は3つって。

 

そうなんです、

大別すると3つなんですけど。

ただ分け方の比率も人によって変わるのです。

 

この辺りはじっくりと話を聞いて、

適切な割合を考えていくことが何より重要になります。

これを間違えると将来、自分の首を絞めることにもなりかねません。

 

まだ若くて、学費や結婚援助などの出費がすぐに無い場合は

増やすお金についてもどんどんリスクを取るべきだと思います。

また子供がいなかったり、子供がまだまだ小さいときには

分け方が「増やすお金」と「守るお金」だけでいいと思います。

 

これが60代の方であれば、

「増やすお金」「守るお金」「家族に遺すお金」まで考える必要も出てくると思います。

 

政府としては「貯蓄から投資へ」の流れを作る方針。

さらに最近よく耳にする「NISA(少額投資非課税制度)」などの普及で投資を促しているように思います。

銀行に行ってもマイナス金利でお金は増えない。

 

要するに自分のお金は自分でマネジメントしてね

 

 

ってことだと思います。

大変な世の中ですね。

日本は金融の教育をもっと充実させるべきですよね。

 

今日はここまで。

おやすみなさい。